自分を客観的に見ました

 転職活動で工夫したことはとにかく数を応募しようと考えました。しかしもちろんなんでもかんでもではありません。

 業界、業種はあまりこだわりませんでしたが、職種はしぼりました。ただし職種もひとつには絞らない。3つくらいの職種にしました。これは前職での経験を活かせるものでした。完全な未経験職は避けました。

 そこにこだわらないと、面接のときにしゃべれません。熱意だけ伝えるっていうのも芸がなさすぎるな、と考えていたので今までのキャリア上に御社の仕事があると考えています、という感じの伝え方にしました。

 数を多く出したのでとにかく不採用が多かったです。面接にの日程調整も大変でしたが、やはり「不採用」という連絡が来ること自体が辛かったです。業界、業種にはこだわっていなかったので門前払いもあったのでしょうからあまり気にすることはないと思うのですが、当時は結構傷つきました。

 失敗したことは前職で成長できた自分に自信があったので「あれもできる、これもできる」と思い過ぎてしまったことです。そういう意識は必要だと思うのですが、面接の場でそういう姿勢が見えてしまうと「結局何がしたいの?」と言われてしまいます。「できる・できない」よりも「やりたい・やりたくない」の方が評価にはつながるのかな、と感じました。内定できたところは、自分が何をやりたいかをはっきりと出して話をしたところでした。

 転職サイトを利用して役立った点はやはり情報量でしょうか。自分ではまったく知らない職種や業界があり本当に驚きました。前職が営業職だったので多くの業界に触れていたつもりでしたが自分の知っていることはまだまだ狭いものでした。
エージェントさんには率直にそれらの業界について質問をしました。こんなことも知らないのかと言われそうでしたがそこは恥ずかしがらずに尋ねました。自分の知らない業界のおもしろさ、やりがい、社会への貢献などを聞くことができて自分の世界が少し広がりました。

 直接役に立ったかどうかわかりませんが、社会に対する知見が広がったことで面接にも効果があったようには感じます。

[参考サイトのご紹介]
50代の転職
50代でも利用できる転職サイトをまとめました。ぜひ転職活動のお供にご利用下さい。

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