転職には賞味期限がある

 若い頃の転職は、その仕事に対する意欲さえあれば意外とやれるものです。企業側も、頑張ってくれる若い人なら育ててみよう、と考えるからです。ですが、中高年からの転職は急に厳しくなります。例え資格を取ったとしても実務経験がないと採用されにくいですし、若い人と競り合った場合は大抵負けます。過去に経験のある仕事なら採用されやすいかもしれませんが、新しい会社には新しい会社のやり方があるので、そちらに合わせる柔軟性も必要になってきます。その辺りは会社によって方針が違うので、入ってみなくてはわかりません。

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中高年 求人
中高年の求人を探すときに注意すること

 ただ1つ言えることは、中途採用の求人だと年下の先輩・上司がいる可能性が高いので、プライドの高い人には向かないということです。過去にトラブルのあった職場だと、面接時に「年下の人間に教わることに問題はないか?」と聞かれることもあるくらいです。そういう点を考えると、職種にもよりますが、男性なら35歳、女性なら39歳くらいまでが転職してもうまくやっていけるボーダーラインではないでしょうか。派遣社員やパートなら話は別ですが、正社員ともなると「これから長く一緒に頑張っていける社員」にある程度の若さを求めるのは当然です。なので、もし転職を考えている人がいるなら、1日でも早く動き出すことをお勧めします。何故なら、転職するにも賞味期限というものが存在するからです。

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